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ブランド と のれん の違い
さらに「ブランド強化」の時代に突入!
流通革命、IT技術の進化、グローバル経済・・・様々な競争相手の出現と多様化、複雑化によって、企業や製品、サービスを取り巻く環境は年々激変してきています。

また、IT技術の進化によってメディアも多様化し、人々が受け取る情報量も劇的に増加しています。受け取る情報量が膨大化すればするほど人は情報を忘れてしまいます。

そんな環境の中、中小企業は「ブランド」を強くしていかないと、情報の波に埋没し、不利な状況になってきています。




日本古来の概念「のれん」
日本は世界一「老舗企業」が多い国で、明治時代以前に創業した企業は約24,000社、江戸時代以前に創業した老舗企業は140社あります。
 
老舗には「暖簾=のれん」・家紋といった言葉が古くからあるよ概念です。

「のれん」には、屋号や商品名、家訓や家紋が描かれたモノだけでなく、信頼という精神性も込められています。

西洋由来の「ブランド」とはまったく異なる概念なのです。
老舗の「のれん」に学ぶ現代
老舗は、永続繁盛をするためのルールを経営理念や経営方針に記し、それらを実現する強い意識を持ち続けて、何度も何度も激動の時代を乗り越えてきました。

老舗は時代の変化とともに、業種・業態を転換し、商品やサービスを変え事業内容を見直し、製造方法や販売方法を変更するなどの努力を繰り返してきましたが・・・

企業が存続する目的や使命、将来像、価値観、経営上の思想や行動指針などは頑なまでに何代にもわたって守り貫いてきました。

つまり、老舗にとって「経営理念の継承」が、最大の「のれん」磨きだったのです。
ブランド とは「個性」「区別」
「ブランド」とは、米国マーケティング協会の定義では
 
「ある売り手、あるいは売り手の集団の製品およびサービスを識別し、競合相手の製品およびサービスと差別化することを意図した」3
ネーム、ロゴ、スローガン、キャラクター、ジングル、パッケージ、あるいはその組み合わせ」
 
とされています。
 
もともと「ブランド」の語源は、ノルウエー語の「brandr」・・・英語では「burn(焼く)」という意味です。
 
古来の海賊が使っていた言語だそうで、彼らは飼育している家畜動物の背中に「焼印」をして、自分の家畜と他人の家畜を間違えないよう、区別していたことに由来します。


ブランド・アイデンティティ
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「のれん」を磨くには、まず経営理念の策定・再構築から始まる
「のれん」は、存在意義と普遍的な価値観
企業には昔から、社是、社訓として、創業者や経営者の言葉が額縁に入って社長室や社内に掲げられているのをよく見かけます。

しかし、それらは、社員は共有しているでしょうか? 社外の人にきちんと説明できるでしょうか?

私たちは経営理念とは「何のために会社が存在し、何のために経営し、働くのか」「会社は何を目指すのか?」という「会社の存在意義」「会社にとって変わる事のない価値観」を示したものが経営理念だと考えています。


「経営理念」は、迷った時やピンチの時に、羅針盤になる
経営理念とは、創業時の思いや、起業の原点は何であったか? といった「起業の最高の考え」を示したものであって、会社の方向性に迷った際に立ち返る事ができる「羅針盤」のようなものです。 
 
経営理念は、ぶれない軸と同時に、目指すべき方向性も示す必要があり、精神論やお題目ではなく、社員の具体的な行動にまで落とし込めるような一貫性あることが重要です。
「のれん」は、過去と未来を貫く 棒の如く・・・
現在の自社の姿は、全て過去があったからです。そこには創業時(創業者)の思いと、普遍的な価値要素が存在し、それに従い意思決定し、実行し、現在に至っているはずです。
 
まず、過去をヒヤリングしながら会社にとっての普遍的な要素(守るべきもの)である「何か」を見つけます。
 
守るべき価値の基準を見い出し、会社の存在意義を見つめ直しながら、同時に未来に向けた企業の方向性についてもヒヤリングし、過去から未来に向けて、貫く一本の棒のように筋の通った一貫性が重要になります。
ブランド を磨くには・・・
ただの「イメージアップ戦略」であってはいけません
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「Why(なぜ?)」 お客様が、あなたの商品を買わねばならないのですか?
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誰が、どのように期待をしているのか?
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認知され、区別させ、行動させること・・・
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強み・差別化・優位性
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浸透策・認知度向上策
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「のれん」と「ブランド」効果的な浸透のさせ方
「のれん」の浸透は、社内への対策
企業は、部門や期間を区切って「ビジョン」や「計画」を策定します。

この「ビジョン」や「計画」は、経営理念を無視して策定すると、「経営理念はただのお題目」になってしまうのです。

会社の方向性はおろか、社員の行動に一貫性を持たせるための「経営理念」ですから、
部門や、期間で区切った「ビジョン」や「計画」は、「経営理念を具現化したもの」でなくてはならないのです。

経営理念を社内に浸透させ、社員の行動にまで結び付ける必要があります。

 


ブランドの浸透は、社外への対策
『ブランド』の本来の意味は“個性”ですから、同時に、「企業らしさ、独自性」を確立させ、競合他社とは違う差別化要因を磨いていかねばなりません。

差別化の要因は「商品」「サービス」そして「知名度」「企業イメージ」といったものが挙げられますが、それを「一貫したブランド」として、ステークホルダーに発信し、企業や商品・サービスのイメージや認識の統一をはかっていく必要があります。
 
■当社 代表からひとこと
ブランドの語源は「その所有を表示するために家畜に押した焼き印」(古代スカンジナビア語のbrandr=焼き付ける)に由来します。
 
教科書的な書籍でよく目にする米国マーケティング協会(AMA)の定義では「ある売り手の財やサービスを他の売り手のそれと異なると認識するための名前・用語・デザイン・シンボルおよびその他の特徴」と規定しています。
 
インターネットの普及に伴い、消費者は自分で調べたり、人から聞いたりで自ら商品を選ぶようになりました。
 
市場に対して認知や良い印象を与えるためのブランド構築は、ますます重要視されてきます。
 
老舗のブランディングを考えてみましょう。
 
他社がまねできない伝統や技術で、選りすぐりの材料を使い、デザイン・高級感などで感性に訴え、付加価値・ブランド価値を高める。そこには○○らしさ、○○の商品という誇りが感じられます。
 
人々がが老舗の商品とに触れたとき・・・優越感を感じたり、安心感を持ったり、その商品のデザインに感動したり、あるいは接客のおもてなしに感動したり、その商品が誕生するまでのストーリーに感動したり・・・
 
機能的な価値に加え、感性を刺激する価値。それらがブランド力を推進する大きな力となっていきます。
 
インターネットで簡単に情報収集ができる時代、買い手の力が強い時代。買い手は積極的に敏感に、価値ある情報を欲しています。その価値を分かりやすく伝えることが、ブランディングの力となります。